2010年1月24日日曜日

ポテンシャルはあるかも。でも、トイレはトイレ。


マーケターにとって、トイレは不可侵領域、あるいは効果が見込めない場所、というのが一般的な通念になっていルと思います。これまでもその暗黙のルールを破った意欲的な取り組みがなされてきましたが、定着しているものは、ほぼないと言ってもいいでしょう。
ただ、こんなチャートを見てしまうと、いろいろ出来るはずだよなぁ、と思ってしまいます。
個人的な印象ですが、トイレはやはりトイレなのできれいな作りこみや華やかさは、中途半端にやってもかえって受け入れられないと思います。
その場の空気に合わせたトーンで、携帯サービスなどを地味ーに展開するのがもっとも適しているような気が。。。
ご参考:効果測定の難しさ(松竹映画のホラー映画「伝染歌」のプロモーションとして、都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を作り出した事例)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...