via steverubel.com
5年前と今のPRの環境変化をまとめられていたので、ご紹介。
この中で特に印象的だったのが、
”PR is about an “open source” message and leveraging relationships”という部分。
従来型のマスメディア向けの情報発信という発想ではなく、ソーシャルメディア全方位的に情報が拡散されて行くことを想定して”open source”な、多くの人に使われ、加工されるメッセージ作りを行う、というのは現在のPRの環境を的確にとらえていると思います。
よいメッセージの構成要素とは、
"Memorable, Simple and Relevant"
です。
メッセージはシンプルで記憶されやすく、関連性が明確であることが重要です。そうすることで、人に伝えられる価値のある「話題」となるからです。(ご参照:記憶されるメッセージ)
今後ははこれに、open sourceという概念を加えることを意識していかないと、ですね。
Posted via web from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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