2010年3月21日日曜日

行動ターゲティング広告であることを明示しているバナー広告

以前ご紹介した「FTCの広告ガイドライン改定と行動ターゲティングの変化:コミュニケーションアイコンによる透明性の確保」でご紹介した、行動ターゲティング広告に表示される" i "のマークをはじめて見たので、思わずエントリ。

この広告は、筆者が使用しているTwitterGagetというGmail内でTwiterを使えるクライアントのTLの右脇に表示されていたもの。

先週あたりからTL内にスカイクスレーパー型のバナーが出るようになったのですが、右下に小さく" i "のマークが!

それだけです、、、

それにしても、筆者はゲームとはあまり縁の無い生活をしているのですが、本当に行動ターゲティングしてるのかな??

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ご参考

WOMMAがソーシャルメディアマーケティングの情報開示ガイドラインを発行

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Twitterの検索結果が「人気度」に応じて表示されるよう準備中:Google BUZZへのカウンター?

Twitterの検索結果、これまではタイムライン順に表示されていたものが、「人気度」に応じて表示されるようになるそうです

Twitter Developer Advocate(Twitter開発支援部門)のTaylor Singletary氏がGoogleグループ上で発表した内容によると、

サーチチームは検索ワードに対して、新しい順ではなく、もっとも人気のあるツイートを表示させるベータプロジェクトに現在取り組んでいます。これはベータプロジェクトの段階ですが、Twitter検索の際に人気の高いツイートを分かるようにする第一歩です。

The Search team is working on a beta project that returns the most popular tweets for a query, rather than only the most recent tweets. This is a beta project, but an important first step to surface the most popular tweets for users searching Twitter.  

またTwitter Searchのトップページも、人気のツイートを表示するように変更がなされるようです。

これはやっぱり、Google BUZZがTwitter上の情報をインポートして、整理して表示できるようにしようという動きに対するカウンターと見るべきなのでしょうか?

いずれにせよ、ユーザーにとっては嬉しい前進になりそうですね。

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