ワンセグの「ながら視聴」に関する調査がMarkeZineに公開されていました。記事タイトルには
「ながら視聴」で男性はパソコンや新聞、女性はテレビや雑誌
とあったのですが、公開されていたチャートには男女比は出ていませんでした。「ターゲットが男性と女性で違う場合はメディア選択を変えることはやはり重要」という趣旨のポストをしたかったので、ちょっと残念。
とはいえ、このチャートを見るだけでもワンセグをながらメディアとして活用している生活者の利用シーンが目に浮かぶというものです。感じとしてはラジオを聴きながら他のメディアも楽しんでいたのが今はワンセグを使うようになっている、という感じがしますが、どうでしょか?
ワンセグ&テレビについては、
「2つの見たい番組があった」または「テレビをメインで見ながら、ワンセグはサブとして」というユーザーがいるのではないかと考えられる。
とのことです。
あと面白かったのが、「友人があなたと移動中(会話中)に携帯電話をいじっていた時、あなたが友人の行動で許せないものは何か、携帯電話における許容範囲」に関する回答。
このネタだけででmixiニュースあたりを狙えたかも、と思えるほど、明確に男女差が表れていて面白いですね。
Posted via email from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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