2010年1月26日火曜日

Twitterは携帯キャリアをソーシャル化できるか?

本日発表のあった、携帯版Twitterのサービス開始に合わせて、ウィルコムが国内携帯電話/PHSキャリアで初めて、Twitterを公式コンテンツに採用することを発表しました。
アクセスは、「公式サイト→メニューリスト→メール/コミュニケーション→コミュニケーション」から。11月12日発売予定の「HONEY BEE 3」のメニューに、Twitterへのショートカットを掲載する。(IT Media
見たところ普通の「公式メニュー化」にとどまる連携のようです。

ビジネスマンのウィルコムユーザーとTwitterの相性はよさそうなので、はたから見るともう一歩進んだサービスになるといいな、と思います。

例えば、「キャリアのユーザー=コミュニティ参加者」ととらえ、Twitterがその共通のプラットフォームになってユーザー同士がつながりやすくなる、というようなサービスに昇華できると、キャリアとしてもユーザーへのサービス強化と通信料金の底上げの両方を期待できるのではないかと思います。
もしくはAUならSmart Sportでのワークアウトの結果やカロリー消費の結果とLifelogとしてのTwitterが(Auto postなどを通じて)連携する、というようなレベルでもいいかもしれません。ユーザー的には考えることなくネタを発信し続けることができるので重宝する人もいるのではないでしょうか?

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