2010年1月27日水曜日

ティーンの58%が就職先を決める際にSNS利用可能かどうかを考慮


 via flickr

Junior Achievement Worldwideの調査によると、ティーンの58%が就職先を決める際にSNS利用可能かどうかを考慮していることが分かったとのこと。

調査は1000名の12歳から17歳を対象に2009年9月に行われたもの。

SNSを毎日利用 88%
就職先を決める際にSNS利用可能かどうかを考慮する 58%

いまやSNSはメールに代わる手段となりつつあり(eメールよ、さようなら?)、また自分自身そのもの、といっても過言ではないことがここにも現れています。
ではそのSNSと将来の仕事とのことをどのように考えているかというと、

自分がオンライン上に残している記録に対する(将来の)雇用主の反応を考えたことがない 38%

新規採用時にSNSをチェックする割合は45%, その後非採用とした経験は35%というデータがあることから考えても、これは危険。SNS利用においてそれが将来どのような影響を及ぼすかの啓発は必要と言えそうですね。

ただ、同時にこのような回答も得られているようです。

SNSで倫理に反するような行動はとっていない 83%

マナーはわきまえて行動してるようなので、ちょっと安心。








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