You’re still very attached to your personal email accounts
以前お呼びいただいた、「マーケターから見たオバマ - 「YouTube時代の大統領選挙」出版記念イベント」で、著者の大柴ひさみさん(@hisamioh)が、
子供とのコミュニケーションはFacebookで、メールは使わなくなった。「Facebookのメッセージ見てないの?」と言われてしまう
実というようなことをおっしゃっていました。
確かにTwitterやFacebookなど、周りの人とコミュニケーションする手段は増え、メール一辺倒ではなくなっています。
実際にメールの使用は減っているのでしょうか?。
メールサービスが必要な理由をデータで示すWindows Live Hotmail team による調査データがあったのでご紹介。
究極の選択
メールをとるか、Textメッセージ(SMSなど)をとるかメールをとるか、チャット/インスタントメッセージをとるかメールをとるか、SNSをとるか
メールの圧勝、ということでしょうか。
変なことを言うようですが、この究極の選択を、「電話をとるか、メールをとるか」に置き換えたらどうなるのか、ちょっと興味あります。
使い分け
SNSやTwittterなどでは、興味が同じ人と繋がっていますが、住所もメールアドレスも知らないケースが多いと思います。上のチャートを見る限り、メールでコンタクトを取る人と、SNSでコンタクトを取る人の重複は大体40%以下、ということになります。
メールを使う理由
1. オンラインで買い物をする
2. 口座情報や請求の確認
3. ニュースレターやプロモーション情報を得る
4. プライベートなコミュニケーション
5. 真面目な相談
6. 自分の写真や文書を送る
7. SNSからのアラートを受信する
8. 知り合いとのイベント企画
9. イベントや活動のお知らせを受け取る
10. 求人情報
昨日こんなことをつぶやいたわけですが、それと同じということですね。
ブログは死なないけど、主役ではなくなったんだな〜、と思ってみたりした。伝統的メディアだけの話ではないですね。
ご参考:
Posted via email from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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