2010年も残すところあとわずか、ということでこのブログの人気記事Top10で1年を振り返ってみたいと思います。
【10位】
たしか登録ユーザー5億人突破が見えてきていたころの状況です。日本ではこのあたりの意識なくFacebookの友達登録をしている風潮が見られたので、割としつこくこのエントリは参考記事としてリンクを貼りました。
via prweeek.com
不適切なユーザーの投稿を削除する、という警告もあり、炎上が加速してしまったけケース。
環境問題のような社会的問題をかざされてしまった時、企業はどうすればいいのか。日ごろの企業活動における環境への配慮などが問われるのかな、と思います。
【8位】
「金曜午後4時がゴールデン」のように、ほんとかな、と思うようなものもありますが、「適切な名詞の活用」や「感情表現は抑え目に」など、基本的なtipsが中心です。
【7位】
実際どうなのかは知りませんが、企業におけるTwitter活用のひとつの考え方として「社内広報ツール」という見方はありかな、と思った件。
【5位】
思えばこの1月のエントリがきっかけで、このブログを見てくれる人が増えたのかもしれません。
ソーシャルメディア・レディ・コンテンツを作るのにCM「作品」を作るようなクリエイティブディレクターは要らない、という話。
最近のエントリ「ソーシャルメディアで最も効果的なマーケティングコミュニケーションは「普段の会話」:Stream marketing が今後重要に」にも通じるトピックです。
【4位】
「携帯の電話帳=ソーシャルグラフ」という灯台もと暗しの視点に気付かされたニュースでした。
「Facebookのようなプラットフォームは、弱い絆を強めるためのものでしょうか?」そうではなく、「一時的な絆という新しいグループを生み出したのです」。
長いエントリですが、納得感のあるソーシャルメディア論でした。
【2位】
これは「英王室のFacebookが炎上」というYahoo! トピックスの関連ニュースに登録され、そこからの流入が一気に起きたエントリです。ネットPRの醍醐味を自分のブログで経験するとは思いませんでした。
【1位】
このエントリは@masason さんからいただいたRTがきっかけで4日間にわたって400RTされたものです。
その映像が、こちら。
この機械音痴にも分かる100歳を迎えようとする私があきらめた読み書きいま、それが再び目の前にあるそれは、この革新的なアップルのiPad
ということで、2010年のエントリの振り返りをしてみました。
さてさて、2011年はどういう年になるのでしょうか。
今年、このブログをお読みいただいた皆様、ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ<(_ _)>
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