via screenrant.com
アメリカで公開されるや、大ヒットとなった、ディズニー/ピクサーの新作映画「Toy Story 3」。
1億1030万ドル(約100億円)で初登場1位となった。ピクサー作品のオープニング興収としては、史上最高記録になった。(AFP)
そのプロモーション映像として展開されているのが、作品にも登場するバービー(人形)のボーイフレンド、Kenによる"デートのTips"というシリーズ動画。
これがなんだか妙にゆるい感じで、とても楽しい。
例えば再生回数168万回を超えるこの動画。
KenのデートのTips # 24 - 独身男性のための今日のデートのTips「自分を知り、自分自身でいよう」良い第一印象を作ることは重要。自分自身の長所を強調しよう。いい車、屈強な肉体、そして、硬い髪。カタイ(Solid)。。。いいかい、誰かから好きと思われる前に、自分のことを好きにならないといけないんだ。僕は自分のことだ大好きだし、だから女の子が駆け寄ってくるんだ。Ken's Dating Tips: Tip # 24 - Dating tips for today's bachelors"Know Yourself, Be Yourself"It's important to make a good first impression. Make sure highlight your strength.Solid ride. Solid physique. Solid hair.SolidYou see, you need to love yourself before someone can love you.I love myself , and well the ladies just come running.
プラスチック製(?)の崩れない硬い髪を長所としてアピールしまうとは。。。Kenのちょっとずれてる、ナルシスティックなキャラクターがとても魅力的ですね。
ちなみに、# 24の前の、Ken's Dating Tips: Tip # 23を見ようとしても、
「Ken's Dating Tips: Tip # 23」に該当する動画は見つかりませんでした
と、コンテンツのラインアップもいい感じに適当。こんな形で映画作品のパロディ的なショートコンテンツを作ってしまう、というのはなかなか面白い手法。
ソーシャルメディアで必要とされる、コンパクトにまとまった、インパクトのあるソーシャルメディア・レディ・コンテンツ。登場キャラクターの特性を生かした短いコメディ動画はその典型といえますね。
では、その他のTipsも翻訳つきでご紹介。
KenのデートTips # 48「会話が重要」どんな風に自己紹介するかはとても重要。練習して完璧にしよう。ハロー。こんにちは。ハロー。アローハー。やあ。調子はどう?会えて嬉しいよ。僕はKen。そして聞くことの練習も大切。うんうん。あぁ、なるほど。本当に?うん、うん。うーーーーーん、なるほど。あぁ、ごめん。何て言ったの?話を聞いていなかったんだ。Ken's Dating Tips: Tip # 48"Communication is Key"How to introduce yourseilf is very important. Practice makes perfect.Hello. Hey there. Hello. Aloha. Oh Ah. How you're doing? Nice to meet you. I'm KenIt's also important to practice listening.Uh-huh. Aha ha. really? Uh-huh. Uuuuuuh-huh.Oh, I'm sorry. What was that? I wasn't listening.
KenのデートTips # 31"気のないふりをしてゲットしよう"こんな風に使うんだ。君が目をつけている誰かが、「デートしない?」といってきたら、こう言って。「まさか!」「あ、分かったわ」やったね、完全に落ちた。Ken's Dating Tips: Tip # 31"Play Hard to Get"Here's how that works.When someone you got your eye on says "Do you wanna go out?"
Then you say "NO!"
"Oh, okay."Oh yeah, totally in.
実はBarbieとKenはマテル社の正式発表によると破局したらしいです。七夕の今夜、二人はまた出会えるのでしょうか?
Posted via email from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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