2010年1月24日日曜日

クリエイティブで商品価値が5倍になることを証明している動画

 
広告制作会社George Patterson Y&Rによるバイラルビデオがなかなかおもしろかったのでご紹介。
 
eBayでふつうに落札したBMXを再出品、ただし、キャッチコピーや商品説明を「クリエイティブ」にした状態で再出品したところ、購入価格の約5倍で落札された、というもの。
 
その時のweb魚拓がこちら。
 
実際のFull textはこちら ↓
 
This is a max wicked sick BMX. It's a Reliance Boomerang and it's done heaps of maximum extreme stunts. I have mostly done stunts on this bike since forever. Once I did a boom gnarly stunt trick on it and a girl got pregnant just by watching my extremeness to the maxxxx. Some details about sickmax BMX: Comes with everything you see including: TOPS AS SUSPENSION REAR FORKS!! 2 x wheels 1 x seat I will even thrown my sick BMXing name for FREE - Wicked Styx. Has minor surface rust on handlebars and front forks (easily removed). More rust on rear forks (as shown in pics). Tyres hold air but are pretty old. Basically, it's an old BMX, but it's radness is still 100% in tact. Tricks I have done on this BMX: Endos - 234. Sick Wheelies - 687. Skids - 143,000. Bunny Hops - 2 (Bunny Hops are gay and my brother dared me to do them, which I did because I'm Rad to the power of Sick). Flipouts - 28. Basically if you buy this bike you will instantly become a member to every club that was ever invented, worldwide, because you will be awesome. Pick up from Richmond in Melbourne. Throw your hands in the air like you just don't mind.
 
"Once I did a boom gnarly stunt trick on it and a girl got pregnant just by watching my extremeness to the maxxxx.(このBMXでかつて自分がスタントをしたところ、あまりにも衝撃的だったので見ていた少女が妊娠してしまった。)" とか、まぁ、なんというか色々と誇張されすぎ(事実に基づいていない)ではありますが、お金をかねなくともクリエイティブは発揮できるし、クリエイティブはセールスに貢献する、というメッセージは明確に伝わってきます。
 
この企画自体、バイラルビデオにすることを前提にしているので、このくらいの内容がないと逆に刺激的ではないですよね?

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5年前と今のPR環境の変化と、よいメッセージについて

 

5年前と今のPRの環境変化をまとめられていたので、ご紹介。

この中で特に印象的だったのが、

”PR is about an “open source” message and leveraging relationships”という部分。

従来型のマスメディア向けの情報発信という発想ではなく、ソーシャルメディア全方位的に情報が拡散されて行くことを想定して”open source”な、多くの人に使われ、加工されるメッセージ作りを行う、というのは現在のPRの環境を的確にとらえていると思います。

よいメッセージの構成要素とは、

"Memorable, Simple and Relevant"

です。

メッセージはシンプルで記憶されやすく、関連性が明確であることが重要です。そうすることで、人に伝えられる価値のある「話題」となるからです。(ご参照:記憶されるメッセージ)

今後ははこれに、open sourceという概念を加えることを意識していかないと、ですね。

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「ブランド」が「口コミ」の次に信頼されている理由

             <広告形態別の信頼度(2009年4月)>

ニールセンが2009年4月に50か国、25000人のネットユーザーを対象に行った調査結果が公表されていました。(MarkeZine)

日本の個別の結果はどうだったのかなぁ、いつものように新聞の信頼度が他国に比べて高いのかなぁ、なんてことも気になりますが、調査結果としては、口コミの大勝利、となったようです。

各国のネットユーザーの9割が「個人的な知り合いからのおすすめ」を、7割が「ネット上の消費者の意見」を信用していると回答。

気になったのがもう一つの傾向。

消費者の情報発信の影響力が確認される一方、ブランドが運営するサイトも7割が支持している。(中略)ニールセンは同様の調査を2007年4月にも行っており、この2年の間に信頼度が大きく増加したのは、「ブランドによるスポンサーシップ」で15ポイントアップの64%。それに、「映画の前に上映される広告」「個人的な知り合いのおすす」めが続いている。

  <広告形態別の信頼度上昇ランキング(2007年4月と2009年4月の比較)>

これって何を意味しているんでしょうかね。
エンターテイメント性や、ブランド体験が信頼性を左右する、ということでしょうか? 

単に消費するだけでなく、プロシューマー化している消費者にとって、普通のオンライン広告は見たくない(≒信頼を寄せられない)。
が、エンターテインメントや、コンテンツとしてパワフルな「ブランド」に関しては好意的である、ということを示しているような印象を受けます。

逆に言うと、ブランドがネットとの距離を着実に縮めて、消費者との接し方を身につけてきた、ということも言えるかもですね。

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検索・ナビゲーション系Twitterツールまとめ

Rader site, JASDF 18th watch unit(Wakkanai city).

Image via Wikipedia

 
 
  
 

  

 
  

 
  
   

今日も明日もTwitter。Twtterユーザーが増えれば増えるほど、誰をフォローしたらいいのかわからない、ほしい情報にたどりつけない、マーケティング活用したいなどのニーズが高まるもの。
 
ということで検索・ナビゲーション系Twitterツールをまとめてみました。

●Twitter search http://search.twitter.com/#
はい、本家本元の定番ですね。

Twitter のイマを切り取ったー☆

●Twiscy http://twicsy.com/#
Twitterから投稿された画像を検索できます。

●BackTweets http://backtweets.com/#
自分のブログやホームページについてTweetされた内容を追跡モニターできます。

●Sphinn Blog http://blog.sphinn.jp/1871.html
「Twitterでフォローすべきアカウントを目的別にカテゴリ分けしました」
サイト公式アカウント、社長・代表公式、有名、アルファブロガー、Webマーケティング、SEO、SEMなどで分類されています。

何かと話題なので一応。Wikiでまとめられていました。

●Muck Rack http://muckrack.com/
記者、デザイナー、セレブ、スポーツ選手などなどさまざまなカテゴリーのTwtterユーザーをまとめています。日本人はいるのでしょうか?

●Twittrati http://twittorati.com/#
サービスインしたばかりですが、あのTechnoratiのTwitter版。いわゆる影響力のあるTwitterユーザーのつぶやきを表示してくれます。上記Mack Rackからのデータを活用している模様。

フォロアー数をもとにランキングされています。国別ランキングも出せますが、日本、韓国、中国などは対応していない模様。

おまけ
Twitterでお絵かきしよう!

(追記)

●twitterと政治:ぽりったー(α) http://politter.com/
日本の政治家のTwitter投稿を集約

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Googleがベータを外した本当の目的? - Google Chrome OSの発表


今日の話題は、Google Chrome OSでもちきりになるんでしょうね。
Chrome OSの発表はちょうどWindows7の発表直後であり、対抗意識を明確に示しています。
対マイクロソフトへの究極の施策ともいえるこの発表の真意は公式ブログにも表明されています。
ブラウザを走らせるオペレーティング・システムは、ウェブのない時代に設計されたものです。そこで本日、Google は Google Chrome を拡張させたプロジェクト −− Google Chrome オペレーティング・システムを発表いたします。これはオペレーティング・システムがどのような形であるべきかを再考する試みです。
TechCrunchの言葉を借りれば、  
Windowsはハードウェアの管理プラス、アプリケーションにプラットホームだ。だからそれをOSと呼ぶ。Chrome OSはハードウェアの管理プラス、アプリケーションプラットホーム(=ブラウザ)だ。だからこれまた、OSだ。でも、プラットホームがブラウザなら、いろんなデスクトップアプリケーションが使えない? Officeは使えるの? あっかんべーだ。ZohoがあるしGoogle Appsがあるでしょ。Officeは忘れましょう。
ブラウザがプラットフォームとなる以上デスクトップアプリは不要で、Google Appsで十分でしょう、ということになります。
実はつい先日Googleは、Gmail、ドキュメント、カレンダー、Googleトークからベータを外しています。その目的は、
Googleのエンタープライズ部門の製品管理責任者、Matt Glotzbachは「ベータというラベルを外すのは企業ユーザーのためだ。一部の企業ユーザーはベータ版は採用できないと言っている。一般ユーザーにとってはどちらでもよいことだろう」と私に語った。(TechCrunch)
とあるように企業ユーザー向けの対応、とのことですが、実は今日のChromeの発表前に、「Google Appsは十分に信頼性の高いアプリケーションです。Officeは忘れましょう。」と言える環境を整えておきたかったのではないか、と筆者には感じられます。
今日の新OSの発表を受け、「ChromeのPCに搭載するアプリケーションはどうなりますか?ベータ版のままのGoogle Appsで良いとお考えですか?」という質問が、記者から当然なされると想定されるからです。
「いいえ、Google Appsはすでにベータ版ではありません。個人の方にも安心してご利用いただけます。」
と、いう感じでしょうか?
追記:"Why did Google announce Chrome OS this week? Well, of course, Microsoft has a big announcement coming on Monday (I'm embargoed). - Robert Scoble " だ、そうです。
追記その2:なぜ今Chrome OS? Microsoftは週明けにOfficeのクラウド版を発表するもよう - TechCrunch ・・・なるほど。

ボタン0.5個のイノベーション



このシャツ、「2.5ボタン」をつけたinnovativeなシャツです。
今夏のクールビズのシャツ、これが2009年夏のスタンダード(らしい)。伊勢丹営業本部の山下卓也氏によれば、「2.5ボタン」と呼ばれるBDが売れ筋だという。第2と第3ボタンの間にスナップがついており、Vゾーンの肌見せ感が適度ゆえ、人に清涼感を与えるのである。女性目線にもこれなら十分耐えうる。(Yahoo News)
ボタンをはずしてかっこつけたいけど、露出させすぎるのには抵抗がある、という日本人のインサイトを的確にとらえ、それを解決しようという、アイディア商品。
なんだか企画立案のお手本を見せつけられたような思いがしました。

Twitterキャンペーンに必要なのは「楽しい使い方」の提案 - #tanabata on Twitter

Eki Tanabata

Image by buck82 via Flickr

Tanabata is a Japanese star festival and it celebrates the meeting of Orihime (Vega) and Hikoboshi (Altair). The Milky Way separates these lovers, and they are allowed to meet only once a year (on July 7th). In present-day Japan, people generally celebrate this day by writing wishes, sometimes in the form of poetry, on tanzaku, small pieces of paper, and hanging them on bamboo, sometimes with other decorations.  (Wiki)

 
昨日は七夕ということで、Twitterでも七夕ネタが盛り上がりましたね(#tanabata)。
 
ブログが普及しだした頃(2005年あたり?)、企業がブログ上のキャンペーンのフックとして、「トラックバックキャンペーン」を展開していたのが思い出されます。
 
Twitterは10%のユーザーが90%のTweetsを生み出している(the top 10% of prolific Twitter users accounted for over 90% of tweets)、という調査データが発表されていましたが、
 
「Twitterの楽しい使い方を提案すること」
 
これが企業でTwitterをBUZZキャンペーンとして成立させる条件の一つだと思います。少なくとも登録後6割が幽霊会員化する(ITmedia)現時点では、サービス「利用」の浸透を図る啓発要素が必要かと。
 
たとえば、オリンピックの開催時期に#OJT (Olympic Japan Team)のようなハッシュタグを使って選手の応援キャンペーンを企業がスポンサードして運営する、というようなことは「即時性、簡便性、共有」というTwitterの特性にあっており、また、企業とオリンピックというブランドをより密接に見せるための手法として成立しそうです。
 
ちょうど長野五輪の時にIBMが上村愛子選手などに「応援メールを送ろう」というキャンペーンを展開し、eメールの認知拡大に努めていた時のイメージです(ご参考:電子メール黎明期)。
 
いかがでしょう?IBMさん、asahiさん?

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