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2010年9月2日木曜日

Pay per post、Pay per tweetの次はPay per "Like"?


全然知らなかったのですが、確かにこういう動きがあるのは当然ですよね。
今年4月に公開されたFacebookの"Like"ボタン。Web全体をソーシャルグラフでつないでしまうこのソリューションの登場によって、Google検索による"Pull"に加えて、"ソーシャルなPush"という新たなナビゲーションが生まれました。

事実、筆者のこのブログのトラフィックのリファラーも、Likeボタンの登場以来、Facebookがtop5に入るようになりました。


さて、そんなWebの覇権争いを左右する"Like"ボタンですが、その存在をマネタイズしようとしているLikeSurfや、LikeItPageなるサービスがあることをこのエントリから知りました。

上の画像はLikeSurfのものですが、テキストの一覧にそれぞれ"Like"ボタンがついています。

まぁ、気に入ったコメントがあったら"Like"ボタンを押して、ということでしょうか?収益も広告から得ているようですね。こういうのを"Like Farm"というそうです。

もうひとつのLikeItPageも同じような仕組みですが、さらにアンケートに答えるとFacebook内で使えるコインを提供するようなこともしています。


これって、仕組み的に発展させると、

「"Like"ボタンを押してFacebook内で使えるコインをもらおう!」というPay per "Like"なサービスが出来上がりそうで、なんとも恐ろしい。

FacebookもGoogleが初期段階で経験したような成長の痛みを味わうことになるかもしれない。Googleは検索結果を汚染するlink farmsやlink buyingへの対処を常に行い、ここ数年より改善し管理できている。Facebookの"liking"がリンクとして多くの場合で使われるようになった今、同じような問題をFacebookは抱えるようになるでしょう。

Facebook may be going through some of the growing pains that Google went through earlier in its life. Google has always had to deal with link farms and link buying, polluting its search results, and has gotten better and better at keeping this under control over the years. Now that Facebook "liking" is taking the place of linking in many cases, Facebook may have a similar issue on its hands.  

善意や好意で積み重ねられる"Like"という新しい"Push"が濫用されてしまうことのないよう、Facebookには頑張っていただきたいところですね。 


ご参考











2010年6月3日木曜日

政治の世界にも適用可能な?ソーシャルメディア・マニフェスト



 via Flickr
突然の首相辞任劇に見舞われた日本。
この8か月間は何だったのか?何のための政権交代だったのか?あのマニフェストは?
今日はネットもマスメディアもそのニュースで持ちっきりですが、The Social Business Manifestoという素敵なエントリがあったのでご紹介。
私たちは決してあなたを"消費者"として見ません。そうではなく、あなたは共同製作者、参加者、支持者です。
• We will no longer view you as "consumers". Instead, you are co-creators, participants, and advocates.
私たちは積極的に傾聴し正式な手続きを踏んで参加します。私たちはあなたがそれ以下では受け入れないのを理解しているから。
• We will actively listen, and participate authentically because we know you demand nothing less.
あなたの条件に合わせます、我々のものではなく。
• We will meet you on your terms, not ours.
ノイズではなく、バリューを提供します。
• We will provide value, not noise.
ネットワーク化された経済の変化する要求を満たすよう、私たちの社員を進化させます。
• We will evolve our workforce to meet the changing demands of a networked economy.
私たちはあなたのニーズにフォーカスします。我々のメッセージにではなく。
• We will focus on your needs vs. our messages.
私たちは、私たち全員にとって利益を生む方法でつながる関係性を築きます。
• We will build relationships that connect us in ways where we all benefit.
私たちは、倫理的にそして透明性をもって活動します。それ以外に方法は無いから。
• We will act ethically and transparently, because it's no longer a choice.
私たちは変化に迅速に対応し、適応します。
• We will respond to changes quickly—we will adapt.
私たちはあなたとともに前進します。なぜならあなたが私たちの未来だから。
• We will move forward with you, not without you, because you are our future. 
 うーん、なんだか政治の世界にもそのまま適用できそうなマニフェストですね。

ご参考:
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