どんな検索にも物語がある、というコンセプトで行われていた、「Google 検索ストーリー」キャンペーン。 検索を通じてその人の物語を描き出すというものでテレビCMなどでご覧になった方も多いと思います。
そのキャンペーンの最新動画がありました。
それが上のもので、映画「Toy Story 3」とのコラボレーションになっています。
動画の解説によると、
アンディが大学に行くことになり、おもちゃたちは不安になっています。そして、彼らはGoogleを見つけます。Andy's going to college. The toys are nervous. In the meantime, they discover Google.
ということで、このGoogle検索ストーリーは、映画に即した舞台設定になっている様子。
実際の映画のストーリーとGoogle検索ストーリーをコラボレーションさせるというのは、映画の宣伝になると同時にgoogle検索を見る側に楽しみながら受け入れてもらえる、双方にメリットのある取り組みになっていますね。
****以下ネタばれです***
使われている検索キーワードは、
what is beyond infinityREX
など、映画のストーリーを知っている人なら楽しめる内容。
さらにふとしたはずみでアンディの大学進学に向けたTo Do リストを発見し、そこには
"Donate Toys(おもちゃを寄付する)"という未チェック項目が。。。
それを見て驚いたおもちゃたちは、
selling toys online
というキーワードを入れて検索しようとするも、アンディが部屋に戻ってくるのであわてて退散。
その直前に書きこんだのが、
bring your toys to college
でした。
それを見たアンディはその言葉で検索ボタンをクリック。・・・その続きは映画館で、という感じでしょうか。
ご参考:
Posted via email from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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