via mashable.com
Facebook内での有料サービス利用が、定着してきていることを感じさせるニュースが、mashableに掲載されていました(ご紹介が遅れていました)。
Target(小売最大手WalMartの競合)が、小売りでは初めてFacebook クレジットを日曜から店内で販売する。Facebook クレジットのギフトカードは、15ドル、25ドル、50ドルの3種ありTargetの全1750店舗と、Target.comで取り扱われる。Target will be the first retailer to sell Facebook Credits in its stores come Sunday. The Facebook Credits gift cards will be available in $15, $25 and $50 denominations at all 1,750 Target locations and at Target.com.
カードの販売は他の小売りでもすぐに始まるとのこと。
主にソーシャルゲームの有料アイテム購入などで利用されるんでしょうね。日本のモバゲーでいえば、コンビニで「モバコイン」のギフトカードを販売しているようなものです。
特定のコンテンツや、ゲーム、アプリのみを対象にしたギフトカードを作ることも可能でしょうから、企業が自社の有料サービスの利用促進を兼ねて小額のギフトカードを配布する、という手法も出てきそう。
今年の冬のギフト商戦で話題を作ったりするのでしょうか?ちょっと気になります。
Posted via email from Capote's Connected Communications - 続・広報の視点
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