A truly interactive ad must have an interactive idea.
That, and it should be useful, not annoying, to consumers.
via AdvertisingAge
Bannerblogというサイトをご存知でしょうか?
Webのクリエィティブなバナー広告をアーカイブしているサイトです。
例えば最近のエントリで人気があったのが、IKEAのバナー広告。
バナーのサイズをドラッグして変えると、
サイズにあった部屋が誕生し、
一番最後に広告主の名前が現れ、サイト誘導が図られます。
インタラクティブで、楽しく、そして最後にさりげなく広告主の名前が出てくるところが、素敵だと思います。
そのBannerblogの共同創業者、Ashley Ringrose氏によるプレゼンテーション"6 FOUNDATIONS OF GREAT DIGITAL CREATIVE"が公開されていました。
ここで語られている6 FOUNDATIONS (6つの基本)とは、
INTERACTIVE:インタラクティブであるCUSTOMIZABLE:カスタマイズが可能CONTEXTUAL:文脈があるENTERTAINING:楽しいPLAYABLE:遊べるUSEFUL:使える
まぁ、これらは広告だけに限った話では無いですね。
とくに最初のインタラクティブ性については、
インタラクティブ性の無い広告に比べて、インタラクティブ性はブランド想起を63%向上させる
INTERACTIVITY INCREASES BRAND RECALL 63% MORE THAN NON INTERACTIVE ADS
と、重要。
プレゼンで紹介されている広告はクリッカブルで実際にどんな広告なのかを「体験」することができるので、是非お試しください!(個人的にはLipton ice Teaの広告とか好きです。)
0 件のコメント:
コメントを投稿