それによると、自動車業界と、アルコール業界が、最もエンゲージメント率が高い、という結果になったそうです。
また、ファン数が最も多い、消費財(FMCG)はエンゲージメント率の面ではさほど高くないことが分かります。
自動車業界は、最もFacebook上でのエンゲージメントが高く(0.207%)、四半期で最大62%ものファン数の増加があったそうですが、その理由として、
アピールするビジュアル作り、地域のコミュニティに密着したエンゲージメント、効果的な投稿戦略がFacebookでの成功に寄与している。
とのこと。
確かにBMWとその他カーメーカーの投稿には大きく差があり、特にアルバムの活用が奏功していることがうかがえます。
また、ファッション、ビューティー、通信、eコマース、メディア、航空業界など、10種の業界別分析レポートも公開されていましたので、以下に。
同じ業界のデータなど、参考になるかもしれないですね。