キャンペーン名はなんとDigital Death Campaign"
「私たちはいわばこう言っているのです:我々(の祖先)が生まれた地での、何百万もの人の死より、なぜ一人のセレブリティの死がとても気になるのでしょう」 Leigh Blake氏(Keep a Child Aliveの代表/共同創設者) (Associated Press)
まさに、セレブリティの死ということですね。
キャンペーンサイトには、キャンペーンにデジタルの命を投じたセレブ達、どのくらいの寄付が集まったか、ソーシャルメディへのボタンが表示されています。
多くのセレブが動画のメッセージも作っています。
こちらはAlicia Keysのメッセージです。
アフリカやインドでHIVやAIDSに苦しんでいる何百万ものリアルな人々の命を救うために、デジタル上の自分の命を犠牲にしました。私のデジタルの命を買い戻すために十分な募金が集まるまでは、TwitterやFacebookは更新しません。
キャンペーンサイトのURLは、http://buylife.org/
セレブリティが「募金して」ではなく、「自分の命を買い戻して」と訴えるのはメッセージとして強力ですね。
ちなみにLady Gagaの最後のFacebookのメッセージはこんな感じです。
ご参考: